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  • 4月Pythonコースレビュー

    皆さん、こんにちは!
    栄光ロボットアカデミー横浜・スカイツリータウン校の池谷ですicon:face_chomp
    今日も春の訪れを感じられる良い天気ですねicon:sun

    さて、前回はPythonコースの授業レビューをRPGゲームに例えて解説しましたが、
    今月は生徒さん達が取り組んでいるPythonの反復・関数・ループの単元について、
    野球に例えてお話ししますicon:body_biceps

    野球は反復のスポーツですよねicon:clock
    ピッチャーが投げるたびに、バッターはボールを打つ練習を繰り返し、フィールダーは守備の動作を繰り返します。
    それと同様に、プログラミングでも反復は非常に重要ですicon:glasses

    Pythonでは、繰り返し処理を行うための「ループ」という機能がありますicon:face_shy
    ループを使えば、同じ処理を何度も繰り返すことができます。
    例えば、10回「こんにちは」と表示するプログラムを書く場合、10行も同じコードを書く必要はありません。
    ループを使えば、たった3行のコードで同じ結果を得ることができますicon:sparkling

    また、野球でのチームプレーは関数に似ていますicon:note
    ピッチャー、バッター、フィールダーなど、それぞれが役割を持ち、
    連携してプレーをするのと同じように、関数も複数の処理をまとめて管理することができますicon:watermelon_half
    関数を使うと、同じ処理を何度も行う場合に便利ですicon:hot_spring
    例えば、野球の試合で選手の成績を表示するプログラムを作る場合、
    選手ごとに同じ処理を何度も書くのは手間ですよね。
    そんな時に、選手ごとの成績を表示する関数を作れば、
    簡単に同じ処理を行うことができますicon:face_mischievous

    生徒さん達は着々と基本事項を進めています!
    いよいよゲーム作りに取り掛かりますicon:cursor_up

    ロボット・プログミング教室
    栄光ロボットアカデミー横浜・スカイツリータウン校
    池谷将宏


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