生徒・卒業生の声
岡﨑正篤(おかざきまさあつ)くん
あこがれのロボコンを目指し、ロボコンコースへ
東京スカイツリータウン校
ロボットコンテスト(ロボコン)にあこがれて栄光ロボットアカデミーに入会。セカンダリーコース(現スタンダードコース)で2年間基礎を学んでから、待望のロボコンコースに進んだまさあつくんと、保護者の方にインタビューしました。
岡﨑正篤くんにインタビュー
栄光ロボットアカデミーに入会したきっかけを教えてください。
小学校低学年のときに通っていた学童で、ロボットの授業があったんです。そこでロボコンのことを知り、興味を持ちました。学童をやめるのを機に、ロボコンを目指せる教室を探したところ、出会ったのがロボアカ。自分でロボットやプログラミングを考えられるところが気に入って、2年間基礎を学んでから、ロボコンコースに進みました。
ロボコンコースでは、どんなことを学んでいますか?
ロボコンに特化しているので、大会本番と同じようなコースで、本番と同じルールやミッションに挑戦しています。プログラムやロボットの形状を工夫して、制限時間内にミッションをクリアできるように試行錯誤するのが楽しいです。何度挑戦しても失敗してしまうところは、先生がヒントをくれたり、アドバイスしてくれます。
今後の目標を教えてください。
直近の目標は、夏のWRO (World Robot Olympiad)への挑戦です。もうルールが発表されているので、それに向けて調整を進めています。中学や高校でもロボコンへの参加は続けていきたいですし、将来はプログラミングを活かせる建築士になりたいとも思っています。
保護者の方へインタビュー
ロボコンに挑戦するまさあつくんは、どんな様子ですか?
ロボコンは、当日発表のサプライズルールもあり、大会当日でもギリギリまでロボットや、プログラムを調整しています。「このくらいでいいや」と思わずに、何度も試行錯誤している様子を見ると、好きだからこそ、ここまでできるんだろうと思います。
ロボアカのよいところを教えてください。
先生方が子どもの頑張りをよく見ていて、些細なことにも気づいてくださいます。直接答えを教えることなく、上手にフォローを入れながら、少しずつ階段をのぼらせるように、指導してくださっていると感じます。
東京スカイツリータウン校の酒井先生より
ロボコンのミッションは本当に難しく、パーフェクトに達成できることはほとんどありません。でも、まさあつくんは決して投げ出したり、諦めたりせず、いつも真剣に、夢中になって取り組んでいます。ロボコンコースは、1年間基礎を学んでいただいてから入っていただくコース。競技という目標に向けて、ベストを尽くせるように指導します。ロボコンに興味があるお子さんは、ぜひ体験や見学にお越しください。