生徒・卒業生の声
上野悠(うえのはるか)くん
はじめて、自分から「通いたい!」と思った習いごと
吉祥寺校
幼児コースに通う、5歳の上野悠くん。他にも習いごとはしていますが、自分から「通いたい」と言ったのは、ロボアカが初めてだったそう。そんな悠くんと、保護者の方にお話をうかがいました。
上野遥くんにインタビュー
栄光ロボットアカデミーに通いはじめた理由を教えてください。
栄光サイエンスラボに通っているお姉ちゃんを迎えに行くとき、その隣にロボアカの教室がありました。ロボアカの教室では、生徒さんたちがかっこいいロボットを作っていました。その様子を見て、いつか自分でもかっこいいロボットをつくってみたいと思いました。
これまでの授業で、とくに思い出に残っていることを教えてください。
先生にも教えてもらいながら、モーターやセンサーをつかって、自分で考えた「ぐるぐる回るロボット」をつくったことです。プロペラが回るようにした後、目のパーツを、目が回って見えるように取り付けて、おもしろいロボットができました。
おうちでは、授業のことや、つくったものについて、お話しますか?
プログラミングでつくったゲームを見せ、どんなゲームなのかを説明したり、その日作ったロボットを家でもまたつくっています。それからテレビを見ているときに、「これはプログラミングで動かしているのかも」と家族に教えたりしています。
保護者の方へインタビュー
通い始めて、悠くんが変わったな、と感じることはありますか?
やんちゃで、身体を動かすことのほうが好きなのですが、ロボアカの授業中はきちんと席に座って、集中して取り組んでいるので、驚いています。また、授業の一週間くらい前から楽しみにしていて、当日は朝からてきぱきと出かける準備をするので、本当に授業が待ち遠しいようです。
ロボアカが、よいと感じられるところを教えてください。
生徒ひとりひとりの状況に、先生の目が行き届いているところです。つまずいているときには声かけをしてくださったり、生徒の「こうしたい」という気持ちを汲み取って、主体的に取り組めるようなアドバイスや、サポートをしてくださっていると感じます。
吉祥寺校の池上先生より
幼児コースは、難しい理論や技術よりも、「プログラミング」の存在や、「ロボットでどんなことができるのか?」を知っていくコースになります。悠くんのように、ロボットをつくる楽しさ、プログラミングの楽しさをたくさん学んでいただけるカリキュラムになっていますので、ぜひ体験してみていただければと思います。